2024年12月6日と13日に、若手の育成に関するウェビナーを開催しました。

近年、多くの企業が若手社員の成長に課題を感じています。

「若手が受け身で、自律的に成長する姿勢が見えない」

「育成に時間やコストをかけても成果が出ない」

このような悩みを抱える企業に向け、本セミナーでは「育てる」から「育つ」への転換をテーマに、若手社員が自律的に成長できる環境づくりについて実践的な手法を紹介しました。

セミナーは大きく分けて、次の3つのパートで構成されました。

1. なぜ育成がうまくいかないのか？「育てる」アプローチの限界とは

まず、従来の「教える」中心の育成アプローチの限界について掘り下げました。

• マクロ環境の変化を踏まえた育成課題
• 「若手が受け身になってしまう」「主体性を求めると対応できない社員が出る」など、人事担当者のリアルなお悩み
• これまでの育成方法が機能しにくい背景

これらの点を解説し、現状を打破するための新しい視点をお話ししました。